
年長さんのクラスでフリスビーを作りました。
段ボールに絵を描いて、輪ゴムを使って飛ばすのですが
下書きで線は入れてあるものの、切り込みを入れるのはわざと絵を描いてからとしているため
絵を描くことに夢中になり、全面に絵を描いてしまうと、せっかく描いた絵を削らなければならなくなり
注意が必要です。
また、裏面にも絵が描けるのですが、裏面に切り込みの下書きはないため、表面の切込みの個所を確認しながら絵を描く必要があります…
などと、直径10㎝程度の丸に絵を描くのにも、様々な配慮が必要な工作です。
切込みが気になって、初めに下書きをペンでなぞってから中に絵を描き始める子、切込みを入れることで絵が欠けてしまっても気にしないと心に決めて自由に絵を描く子、切込みの場所をデザインに組み込んで絵を描く子と
こども達の対応は様々です。
実は職員側からは、切込みの説明は「切込みにゴムをかけて飛ばします」と見本を見せるだけ。
こども達自身で気が付いて対策を考えたり、お母さんやお父さんから「まず、段ボールをよく見てごらん」とヒントをもらった子、隣の席のお友達がやっていることを見て、切込みの下書きに気が付いた子もいました。
「小さな紙に絵を描く」だけですが、設定で「認知・行動」の支援となります。
(続く)


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